自分のカルマに気づく

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本日は、

私たちの日頃の悩み、苦しみの
根源についてシェアいたします。

悩み、苦しみの根源は?

答えは、

————————
「カルマ」です。
————————

では、カルマについて、
少しご説明します。

 

仏教聖典(お経)では、
カルマ(karma)を業(ごう)と
訳しています。

 

どういう意味かといますと、

 

『結果を伴う行い・行為』という
意味があり、

 

現世だけではなく、
未来へもどんどん
引き継がれていくものです。

 

カルマは、
自分がしたことは自分へ戻ってくる
【因果応報】【自業自得】等という
言葉があるように、

 

原因が必ずあって、
結果がそれに伴うという
意味・思想があります。

 

なので、
自分のやった行為や
思ったことが形となって
結果として出てくるという考えなんです。

 

例えば、
良い行いをしたら
良い結果が出るでしょうし、

 

悪いことをしたら
悪い結果をもたらすでしょう。

 

このように、
原因と結果が過去からずっと
繋がりながら現在の自分の姿を
作っているという考え方が
本来の『カルマ』の意味です。

 

そこで、あたなが
今現在、何かのことで
悩み、苦しんでいるならば、

 

自分のカルマに気づき
そのエネルギーを浄化していかない限り
一生涯、自分の人生を生きることは
不可能でしょう。

 

私たちが、
この世に生まれてきた目的も
まさに、気づきと浄化

 

そして、よりよく生きること
ではないでしょう。

 

ここからは、
自分のカルマに気づく方法を
お話ししていきますね。

 

カルマを浄めるために
有効なのが、

 

自分のカルマに気づくことですね。

 

気づき、理解し、
手放していくということです。

 

ではここで、子供時代のことを
思い出してみましょう。

 

いろいろ記憶が
よみがえってくるとおもいます。

 

優しくされた記憶や、
楽しかったことと同時に、

 

怖かったことや
しんどい思いをしたこと、

 

否定されたこと、

笑われたこと、

辛かったことも思いだすでしょう。

 

どちらかというと、
つらくて傷ついたり、
寂しかったことのほうが
思い出すでしょう。

 

ネガティブな思い出には

—————————
ネガティブなエネルギーが
こびりついています。
—————————

ネガティブなエネルギーは、
さらにネガティブなものを呼びますから、

 

このエネルギーを
何とかしなければなりません。

 

まず、気づきを深めていきます。

 

ネガティブな思い出は、
似たような体験をすると

 

思い出にこびりついた
ネガティブなエネルギーが反応し、
同じことを繰り返したあげく

 

それらの体験が、
さらにネガティブに
固められてしまいます。

 

人との関係では、
無数のネガティブな
思い込みがあります。

 

でもよく考えてみてください。

 

その思い込みは、
勘違いや誤解かもしれません。

 

気づき、理解し、納得することは、
高い意識で行うカルマの浄化です。

 

納得することで
ネガティブなエネルギーを
手放すことができます。

 

それと同時にいかに、
いろいろな人に愛され、
見守られていたかに
気づくことができます。

 

幼少期に、
どんな境遇で育ったとしても

 

こうして、
あなたは、大人になれているし
ちゃんと生きてこれてることが
なによりの証拠です。

 

愛されていたことに気づいたら、
それを受け入れていきます。

 

受け入れることで、
自分を愛し癒やすことができます。

 

自分を愛することで、
ポジィブなエネルギーが流れ始めます。

 

ネガティブなエネルギーを手放し、
愛の記憶に気づくことによって
カルマは浄まっていきます。

 

いかがでてましたでしょうか。

 

ひとりでは大変な作業だなぁと
思われた方は、

 

ぜひ下記までご連絡ください。
一緒にあなたと走り続けます、

 

AC克服プログラムとは?

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