条件付の愛情

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こんにちは、アダルトチルドレン克服専門セラピストの金澤です。
 
 
本来、親というものは子どもに無条件で愛情をそそいで欲しいものですよね。
 
 
そうあってほしいと誰もが願い思っていることでしょう。
 
 
しかし、世の多くは親の愛情が無条件の愛ではなく、
 
 
何らかの付帯義務を負わせる「条件付きの愛」であることに気づかされます。
 
 
これが継続的に行われている家庭では、子どもはどう育っていくでしょうか?
 
 
子どもは、親の愛を受けるために、常に親の意向に従わなければなりません。
 
 
親との関係を維持していくために生きるようになります。
 
 
この時点ですでに親子関係は、不健全であるといえます。
 
 
主に幼少期からこうした手段が用いられ始め、子どもの精神を支配する手段として愛情を制限する。
 
 
また、親による子どもへの単純命令を回避する手段としても用いられています。
 
 
この手段は、子どもが成人する段階になっても継続され、引き続き成人した子ども(Adult Children)の心を支配します。
 
 
実は、この状況は非常に多くの家庭に存在しています。
 
 
子どもは常に不健全な状況にさらされているといえるんです?
 
 
しかし、周囲からは一見してこのような家庭は、何ら問題のない普通の家庭として認識される場合が多く、
 
 
「条件付きの愛」は、しつけや教育に置き換えられてしまっています。
 
 
しかし現実に、無条件の愛を常に実行できる親はこの世にどれだけいると思いますか?
 
 
私は、大小あれどほとんんどは、親のエゴのもとで育てられていると思います。
 
 
健全な家庭を目指すためにはいったいどうしたらよいでしょう?
 
 
親を罰したらいいでしょうか?
 
 
それで、いまさら謝ってくれるでしょうか
 
 
親も親の言い分があるかもしれません。
 
 
では、どうしらいいでしょうか?
 
 
本当は、どうなりたいと願っているでしょうか?
 
 
今の自分は、何が問題なのでしょうか?
 
 
その答えを知りたい方は是非、体験セッションにきてください。
http://mentalhealingroom.com/spiritual/taiken/
 
 
 
 
 

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