つらい思いは浄化のプロセス

こんにちは、心理セラピストの金澤です。

インナーチャイルドを癒していくプロセスの初期段階では、

よく「嘆きの作業」と呼ばれるプロセスがあります。

過去のつらかった気持ちを我慢せず吐きだす、自分のありのままの感情を認める。

というものです。

カウンセリングで、つらい気持ちを聞いてもらったり、

心理セラピーで潜在意識を扱っていくことをしていくと、

一時はすっきりしたりするんですが、

日を追うごとに昔のことを思い出しつらくなったり、あの頃に戻ったような気分になったり、癒えたたはずの症状がでそうになったりすることが多々あります。

すべて自分の責任、悪いのは自分ひとり。という思考に戻ってしまう人もいます。

昔の感情に引きずられて、しょっちゅう、涙ぐんだりします。

そして、つらくて、泣いたら、少しすっきりもします。

我慢してためていた気持ちを手放せて、少しは楽になるかもしれません。

でも、出しても出しても、どんどん出てきます。

もう嫌だ思い出したくないと思ってしまいます。

どこまでつらい思いをしたら、終わるのかと思ってしまいます。

こんな思いをして、本当に、回復するのかとまで思ってしまいます。

セッションを受ける前よりも、いっぱい感情や思いが吹き出てくる。

全然よくなっていない・・・って思います。

こういったことは、あたりまえで当然のことなんですね!

今まで、自分の内側を見て見ぬ振りをしてきたのですから、

今まで、我慢して感じないようにして心の奥深く大切にしまっていたものが

カウンセリングで聞いてもらうことをしたり、心理セラピーで潜在意識を扱うことで、

しまいこんでいた扉を開けることになるんですね!

だから、今まで以上に感じやすくなったり、

今まで以上に気になったりします。

でもね

どんどん  どんどん出てきてしまう状況は、

溜め込んだ心のゴミをお掃除している最中なんです。

云わば、心が浄化されている最中なんです。

なので、こういった状況のときにこそセラピストのサポートを受けながら進むとよいのです。


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