共依存という破滅的な関係

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

本日のテーマは
共依存は不幸な恋愛」です。

お互いに好き合って
両思いの関係は
確かに恋愛が成立するために
必要不可欠な要素です。

しかし、
お互いが好き合っていたとしても、
それが幸福な関係とは
限らない場合があります。

代表的な例が、
アルコール依存症の男性と、
それを支える妻の関係。

アルコール依存症で
自堕落な生活を送ったり、
お酒が入ると暴力を振るったり。

色々な例がありますが、
その男性の面倒を
かいがいしく見るパートナーは
見素晴らしく見えます。

ですが、
それは果たして
そうでしょうか。

依存症の特徴は、
自らその行為を
望んでいるわけではなく、
本来得たいと思っている
充足感を代償する行為です。

つまり、
アルコール依存症の
男性にとって
大切なのは、
そこから自立する
切っ掛けです。

しかし、
アルコール依存症であることを許し、
面倒を見るパートナーがいた場合、
依存症から自立する切っ掛けの
妨げになっていたりします。

実は、多くの場合、
かいがいしく面倒を見るパートナーは
アルコール依存に更にのめりこむ
環境づくりに一役
買っていることになります。

きっぱり別れられれば
まだいいんですが
「この人は私がいなければ」と
言い訳しつつ、
お酒を男性から
取り上げることもなく、
「愛する人を支える自分」という
役割を演じるために
男性を利用します。

男性はお酒の刺激で足りない
充足感を満たし!
女性は「愛する人を支える自分」を
演じることで
自分の存在確認を行っています。

ヤクザ的なタイプの男性を
いつも好きになってしまい、
幾度もひどい目にあっても
離れることができず、
むしろやさしい言葉の一言を
永遠の勘違いを正当化し、
自ら破滅的な行動を
進んでしてしまう羽目になる。

こんな女性は実に多いのではないでしょうか。
その潜在意識の背景にはこんなことが言えます。

チェック相手にnoと言えない。
チェック自己が確立していない
チェック罪の意識にとらわれる
チェック何か身の回りに危険が起こるような人間関係を築きがちである
チェック他人との境界線がはっきりしない
チェック依存心が強く一人でやっていけるという自身がない。
チェック他人の感情や行動をコントロールしようとする。

このような関係を
共依存といいます。

共依存に陥る人は、
自己評価が目覚しく低く
自分に自信が無い
という特徴があります。

苦しい思いをして
相手に尽くすことで、
自尊心をさせているわけです。

自分の人生を相手にささげ、
それでいて自分も相手も
破滅に追いやる共依存は
幸福とはいえません。

不幸を呼ぶ心の病でしかないのです。

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