家族の中の子供の役割

こんにちは 
多次元心理セラピストの
金澤です。

アダルトチルドレン、
機能不全家族の中で
育った子どもは、

子ども時代を
生き延びるために、
さまざまな努力を
重ねてきているんですね。

そして、

家庭内での
自分の役割というものを
自分でも
気がつかないうちに
演じさせられています。

その役割が、

あなたの
人間関係を
一定の枠に
閉じ込めています。

自分に割り当てられていた
役割を変えることで、
あなたは、他の人との関わり方を
変えることがでるということを
あなたは知っていますか。

一人でいくつかの役割を
重ねもったり、
入れ替わることもあります。

■HERO (ヒーロー―)
家族の期待を一身に背負ったタイプ

最年長者がそうです。
・学校では、いつもよい成績をとれるよう努力していた
・「しっかりした子」とほめられるよう努力していた
・周囲のまとめ役をつとめるため努力してきた
・責任感がとても強いと感じる
・周囲に能力を評価されなかったら、自分の価値が感じられない
・息抜きをしたり、無邪気になって遊ぶのが苦手
・ミスや失敗をすると、ひどく自分を責めて落ち込んでしまう
・他の人の失敗でも、自分の責任のように感じる
・もっともっと努力しなければと、いつも自分を追い立ててしまう。

■LOST CHJLD(いなくなった子)
存在しなうふりをして生き延びたタイプ2番目の子がそうです。
・家庭でも学校でも、なるべく目立たないよう行動してきた。
・「素直な子」とほめられるよう行動してきた。
・自分の存在が忘れられているように感じてきた。
・大勢のなかにいるより、ひとりきりで過ごすほうが好きだ。
・自分を表現したり意見を主張するのが苦手だ。
・孤独感を感じることが多い。
・自分はいなくてもよい存在なのではないかと感じることが多い。
・人生に生きる意味があるなんて思えないことがしばしばある。

■ CLWN (道化師)
おどけた仮面を被って不安を隠してきたタイプ
・小さい頃から周囲を笑わせよう、なごませようと努めてきた。
・相手の目を真っすぐに見ないようにしていた。
・自分の不安や弱さを相手に悟られないように努めてきた。
・「落ち着きのない子」と言われた
・その場がシラけたり、気まずい雰囲気になるとひじょうに不安を感じる。
・人と対決するのが怖い。
・「明るい」「軽い」仮面の下の本当のあなたを誰もわかってくれないと感じる。

■CARETAKEAR (世話役)
親や周囲の面倒を見ていたタイプ

・「やさしい子」「思いやりのある子」と言われるよう努めてきた。
・周囲の役に立つよう、がんばってきた。
・自分勝手にならないよう、してほしいことがあってもがまんしてきた。
・困っている人がそばにいると放っておけない。
・自分の都合より、他人の都合を優先することが多い。
・自分を優先するのは、わがままでいけないことのように感じる。
・相手が何を望んでいるのか、ひじょうに敏感に感じ取ることができる。
・自分が何をしたいのか、何を感じているのかわからなくなることが多い。

■SCAPEGOAT (身代わり・問題児)
家族の問題を行動化するタイプ

・親や教師に反発や怒りをぶつけてきた。
・ルールを無視した行動で自分の存在を目立たせようとする。
・「悪い子」と言われたり態度で示されて傷ついてきた。
・あなたが問題を起こすと、両親は今までのいさかいなどを忘れて、一緒にうろたえたり、叱ったり、解決に奔走したりしていた。
・自分なんかどうでもいいと感じることが多い。
・怒りにまかせて相手を非難攻撃することが多い。
・ちょっとしたことで周囲との関係がこじれてしまうことが多い。
・自分の淋しさや傷をわかってくれる人など、誰もいないと感じる。

私たちは、振り返ってみて
ひとつの役割ではなく、
いくつかの役割を組み合わせて
演じてるのがわかります。

主となる役割があり、
何かの状況では別の役割で
行動します。

わたしたちは、
大人になっても、
子ども時代の
家族の役割を引きずり、
子供の頃のパターンを
いまだにやり続けています。

役割を評価しなおしてみましょう。

それぞれの役割は、
大人になってから
自分を縛り付けるだけではありません。

同時に、その役割が持っている強みもあります。

自分が取ってきた役割を理解し、
その中にある
「強みと弱み」とに気づくことが必要です。

それが分かれば、
役割のうちどの部分が
自分にとって害があり
手放すことが必要なのか、

どんな強さを 大切にし、
もっと育てていけばいいのかが
見えやすくなるはずです。


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家族の中の子供の役割 への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    ブログ記事読みました北村といいます検索から記事を読みました。僕のブログは、六本木ヒルズでも大成功されている若手社長とのビジネスについてなど書いています。よかったら遊びにきてください。

  2. ももちゃん のコメント:

    SECRET: 0
    PASS:
    おはようございます。
    わかりやすく丁寧にお返事ありがとうございます。
    当たっています。
    私は家族の中でよく怒られる子供でした。
    弟のようにかわいがって欲しい。お母さんにこっちを向いてほしいって思っていた小学生だったと思います。なにをやっても褒めてもらいたくて
    でも、忙しいおかあさんは逆に邪魔だよ!ってよくいわれてました。
    愛情がほしかったんだと思います。
    今は息子達に愛してほしいって思いが強く息子にあまえたり、子供にさえあのね、あのねって話かけてしまってます。
    クリスマスもお誕生日も私の自己満足でやっていてむすこにこの間「もういいんじゃね?」って
    いわれ、悲しい思いをしました。
    でも、
    親なのに、つい甘えてしまいます。
    さびしい限りですね。
    幼少期って大変大事だったんですね。
    色々ありがとうございます。
    御勉強になりました。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    ももちゃん
    コメントありがとうございます。
    アダルトチルドレンについては
    コチラの記事もよかったら
    読んでいただけると
    よりわかりやすく理解できるかと思います。
    「アダルトチルドレンの生きづらさ」
    http://ameblo.jp/mental-9028/entry-11414761112.html
    ももちゃんが、
    人とのかかわりのなかで、
    「あのね」「あのね」っていう
    ふうに関わることで
    ももちゃん自身が
    何か違和感を感じているのでしたら
    それは、幼少期の時に
    ももちゃんが、子供心に
    ご両親にもっと
    「私を愛して」っていう
    承認欲の不足あるいは、
    不安感からくる
    子供が生きていくための
    手法だったんですね
    その承認欲を
    いまだに不足、不安を
    かかえたまま
    子供のころの体験エネルギーとして
    潜在意識の中に刻まれたまま
    となっていることの現象なんですね。
    難しかったね。
    説明するのはけっこう
    難しい
    ももちゃんが、
    あのね、あのね で
    不都合を感じていなければ
    そのままでいいんです
    でも少しでも気なっていて
    「あのね」「あのね」っていう
    言葉をいまだに言わせている
    本当の気持ちの部分が
    「もっと私のことをわかって」
    ということの象徴的な言葉
    だったとしたらどうでしょうか。
    ももちゃん 自身が何か
    満たされていない感じを
    もったまま生きている
    ということになります。
    そういったことに
    気づかせてくれる
    言葉の象徴が
    アダルトチルドレン
    なんです。
    大なり小なり
    みんな
    アダルトチルドレン
    なんです。

  4. ももちゃん のコメント:

    SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは^^
    アダルトチルドレンって言うのは聞いたことありました。
    私は、お母さんに気に入られようと必死に生きていたようなきがします。
    アダルトチルドレンていうのは、子供のころからの習慣が治らない人のことを言うのでしょうか?
    よくわからないけど、私はいまでも、あのね、あのねって人に話すみたいで子供と話してるようだと言われたことがありましたがw
    そういうのとは違うのですね。
    私は子供のまま大人になってしまった人のことを言うのかと思いました。

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